セラピーゲーム
ゲームと聞くと、子どものためのものと思いがちな私たち
ここ2,3年 我が家に大人が集れば決まってするゲームがあります
一応勝ち負けもつけられますが、
ここは“大人” あまりこだわりません
題名は“セラピーゲーム”
アメリカで売られているらしく英語ではありますが・・
さいころを振って、止まったところのカテゴリーの問題を解くんです
カテゴリーは子ども、幼児期、思春期、成年期、壮年期等々
歴史問題とかと違って、自分の無知がばれないところが私向き
各問題は統計に基づくものだから、思い違いがあったりしておもしろい
例えば、中年すぎてから より仲がいいのは?
1、姉妹 2、兄弟 3、異性の兄弟姉妹同士
さあ、正解は・・? (次回にとっておきましょう)
なかでも
セラピーのところで止まると
自分のことについて 他の人たちがああでもない、こうでもないと
いいながら答えを選ぶという・・
“この人は私のことを、こんな風に思うのかぁ”
“あら、以外に私はこの人をしらなかったなぁ”
とか、発見があるのです
そして一番いいことは
このゲームを通して、おしゃべりが弾むという!
弾んで気持ちいいから セラピーゲームなのかも~
オーストラリアの主人の両親は
80歳近くになっても友人が揃うと
トランプをする
年齢は関係なく、いろいろな楽しみ方があっていい
日本語バージョンがあれば
もっと多くの人たちと楽しめるけれど・・
もし、作りたい人のために
UPもUPしますよ
by トモティーナ
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